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2013年01月29日

豆・豆知識♪

今日は少し時間があるので
なんでシャンプーに出すのかという疑問を謎解きしようと思いますface10

シャンプーはなるべく定期的に、できれば1ヶ月に1度が理想ですemotion05
それはワンちゃんのためにも飼い主さんのためにも健康上大切なことだからですemotion22

毛玉をといて、シャンプーして、きれいにカットして見た目をきれいに保つのはもちろんですが、
実は衛生面をケアして病気を予防するうえでも大事なことなんですface08

トリマーはシャンプーして乾かす時、カットする時、全身を見ますemotion20
ただ見るだけではなく、コームやブラシを使って、毛の下の皮膚を見ますanimal06

そのため、皮膚のトラブルに気づくことができるんですemotion01

皮膚が赤くなっていたり、湿疹ができていたり、フケが多かったり・・・
こういったトラブルを発見して、飼い主さんに教えてあげることができますhand&foot08
特に、脇や内股、肛門など、普段は見ないところのトラブルでも、トリマーは気づいてあげられますface15                                        

毎月定期的にトリミングすると、ワンちゃんの変化や異常にいち早く気がつけますfood08_02
皮膚病、目に異常、耳の異常・・・
もちろんトリマーは獣医ではないので、100%見つけてなおしてあげられるわけではありませんが
異常を飼い主さんに伝えることによって、病気の早期発見に役立てると思いますemotion08
毎月定期的に訪問すればカルテを作っているので変化に気づきやすく
性格などはもちろん、皮膚の状態などについても記録していますgift&mail6

ワンちゃんにとって、見知らぬ人に毛をカットされたり、
爪を切られたりするのはとても怖いもので、精神不安になり、噛みぐせのつくワンちゃんもいます・・・

噛む子については、自宅で毛玉を無理やりとかれたり、
シャンプーのとき、怖い思いをさせられたり
飼い主さんにより、痛い思いや怖い経験をして、かみ癖が付いてしまうこともあるそうですface17

毛玉は脇や肛門周り、はら周りなど、飼主さんは普段ブラッシングしてしているつもりが、
ほぐし残しで、毛玉になっていることに気がつかず、放置・・・
そのまま知らずに自宅でシャンプーしてしまうと、毛玉がフェルト状になってしまうと大変face13

もう思い切ってカットするしかありません・・・。

これを無理にブラッシングしたりすると犬は痛いし、いやだし、触られたくないし・・・
これをほうっておくと汚れが汚れを呼び、ダニやのみなど住家になったり、
あげくは皮膚にダメージを与えて、皮膚病になったりしますemotion09
    
定期的に来るようにすれば、徐々に慣れてきて
ワンちゃんにとっても飼い主さんにとっても、健康上、美容上、衛生的に清潔に保つことができ
ワンちゃんの精神的負担も減らすことができますface05

どうしてシャンプーが必要かわかっていただけましたかemotion23

飼い主さんがトリマー技術を習得していればよいのですが、
簡単そうで以外にそうでない場合や、間違ったトリミングでひどくしていることも・・・
そうなる前に是非ロークへご相談くださいemotion10

長々と熱くなってしまいましたがemotion06
愛するワンちゃんのために何ができるかを今一度考えてみるのもいいかもしれませんねtransportation06

最後に家の愛するポメのまりもでお別れを・・・笑
豆・豆知識♪

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