2013年01月29日
豆・豆知識♪
今日は少し時間があるので
なんでシャンプーに出すのかという疑問を謎解きしようと思います笑
シャンプーはなるべく定期的に、できれば1ヶ月に1度が理想です
それはワンちゃんのためにも飼い主さんのためにも健康上大切なことだからです
毛玉をといて、シャンプーして、きれいにカットして見た目をきれいに保つのはもちろんですが、
実は衛生面をケアして病気を予防するうえでも大事なことなんです
トリマーはシャンプーして乾かす時、カットする時、全身を見ます
ただ見るだけではなく、コームやブラシを使って、毛の下の皮膚を見ます
そのため、皮膚のトラブルに気づくことができるんです
皮膚が赤くなっていたり、湿疹ができていたり、フケが多かったり・・・
こういったトラブルを発見して、飼い主さんに教えてあげることができます
特に、脇や内股、肛門など、普段は見ないところのトラブルでも、トリマーは気づいてあげられます
毎月定期的にトリミングすると、ワンちゃんの変化や異常にいち早く気がつけます
皮膚病、目に異常、耳の異常・・・
もちろんトリマーは獣医ではないので、100%見つけてなおしてあげられるわけではありませんが
異常を飼い主さんに伝えることによって、病気の早期発見に役立てると思います
毎月定期的に訪問すればカルテを作っているので変化に気づきやすく
性格などはもちろん、皮膚の状態などについても記録しています
ワンちゃんにとって、見知らぬ人に毛をカットされたり、
爪を切られたりするのはとても怖いもので、精神不安になり、噛みぐせのつくワンちゃんもいます・・・
噛む子については、自宅で毛玉を無理やりとかれたり、
シャンプーのとき、怖い思いをさせられたり
飼い主さんにより、痛い思いや怖い経験をして、かみ癖が付いてしまうこともあるそうです
毛玉は脇や肛門周り、はら周りなど、飼主さんは普段ブラッシングしてしているつもりが、
ほぐし残しで、毛玉になっていることに気がつかず、放置・・・
そのまま知らずに自宅でシャンプーしてしまうと、毛玉がフェルト状になってしまうと大変
もう思い切ってカットするしかありません・・・。
これを無理にブラッシングしたりすると犬は痛いし、いやだし、触られたくないし・・・
これをほうっておくと汚れが汚れを呼び、ダニやのみなど住家になったり、
あげくは皮膚にダメージを与えて、皮膚病になったりします
定期的に来るようにすれば、徐々に慣れてきて
ワンちゃんにとっても飼い主さんにとっても、健康上、美容上、衛生的に清潔に保つことができ
ワンちゃんの精神的負担も減らすことができます
どうしてシャンプーが必要かわかっていただけましたか
飼い主さんがトリマー技術を習得していればよいのですが、
簡単そうで以外にそうでない場合や、間違ったトリミングでひどくしていることも・・・
そうなる前に是非ロークへご相談ください
長々と熱くなってしまいましたが
愛するワンちゃんのために何ができるかを今一度考えてみるのもいいかもしれませんね
最後に家の愛するポメのまりもでお別れを・・・笑
なんでシャンプーに出すのかという疑問を謎解きしようと思います笑
シャンプーはなるべく定期的に、できれば1ヶ月に1度が理想です
それはワンちゃんのためにも飼い主さんのためにも健康上大切なことだからです
毛玉をといて、シャンプーして、きれいにカットして見た目をきれいに保つのはもちろんですが、
実は衛生面をケアして病気を予防するうえでも大事なことなんです
トリマーはシャンプーして乾かす時、カットする時、全身を見ます
ただ見るだけではなく、コームやブラシを使って、毛の下の皮膚を見ます
そのため、皮膚のトラブルに気づくことができるんです
皮膚が赤くなっていたり、湿疹ができていたり、フケが多かったり・・・
こういったトラブルを発見して、飼い主さんに教えてあげることができます
特に、脇や内股、肛門など、普段は見ないところのトラブルでも、トリマーは気づいてあげられます
毎月定期的にトリミングすると、ワンちゃんの変化や異常にいち早く気がつけます
皮膚病、目に異常、耳の異常・・・
もちろんトリマーは獣医ではないので、100%見つけてなおしてあげられるわけではありませんが
異常を飼い主さんに伝えることによって、病気の早期発見に役立てると思います
毎月定期的に訪問すればカルテを作っているので変化に気づきやすく
性格などはもちろん、皮膚の状態などについても記録しています
ワンちゃんにとって、見知らぬ人に毛をカットされたり、
爪を切られたりするのはとても怖いもので、精神不安になり、噛みぐせのつくワンちゃんもいます・・・
噛む子については、自宅で毛玉を無理やりとかれたり、
シャンプーのとき、怖い思いをさせられたり
飼い主さんにより、痛い思いや怖い経験をして、かみ癖が付いてしまうこともあるそうです
毛玉は脇や肛門周り、はら周りなど、飼主さんは普段ブラッシングしてしているつもりが、
ほぐし残しで、毛玉になっていることに気がつかず、放置・・・
そのまま知らずに自宅でシャンプーしてしまうと、毛玉がフェルト状になってしまうと大変
もう思い切ってカットするしかありません・・・。
これを無理にブラッシングしたりすると犬は痛いし、いやだし、触られたくないし・・・
これをほうっておくと汚れが汚れを呼び、ダニやのみなど住家になったり、
あげくは皮膚にダメージを与えて、皮膚病になったりします
定期的に来るようにすれば、徐々に慣れてきて
ワンちゃんにとっても飼い主さんにとっても、健康上、美容上、衛生的に清潔に保つことができ
ワンちゃんの精神的負担も減らすことができます
どうしてシャンプーが必要かわかっていただけましたか
飼い主さんがトリマー技術を習得していればよいのですが、
簡単そうで以外にそうでない場合や、間違ったトリミングでひどくしていることも・・・
そうなる前に是非ロークへご相談ください
長々と熱くなってしまいましたが
愛するワンちゃんのために何ができるかを今一度考えてみるのもいいかもしれませんね
最後に家の愛するポメのまりもでお別れを・・・笑
Posted by ローク at 11:45│Comments(0)
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